メンバー紹介

赤松 英一 (代表社員)

学⽣時代以来社会運動に従事していましたが、⼀念発起して転⾝。1996年、49歳で中央葡萄酒株式会社に⼊社し、農場⻑などを歴任してブドウ栽培を担ってきました。2007年、ワイン愛好家にブドウ栽培を教え、ともに作業する「グレイス栽培クラブ」を設⽴。以来、ライフワークとなったこの活動を発展させるため、2020年5⽉、独⽴しました。

北野 一仁・美穂子 (契約栽培家)

明野ヴィンヤード合同会社の契約農家として、明野ヴィンヤードの農場の一画で醸造用甲州ブドウを栽培しています。2021年、ここ明野に移住し甲州の苗を植え、2023年には初収穫を迎えることができました。成園化にはまだ数年掛かりますが、恵まれた気象条件の下で、私達が育てたブドウが明野を代表する甲州ワインの原料となれるよう楽しみながら取り組んでいきたいと思います。