4月1日(土)に第3次の植樹会を開催します。2021年4月に開園した明野ヴィンヤードにとって最後の植樹で、カベルネ・ソーヴィニヨン83本、シラー90本、メルロ160本、シャルドネ7本の計340本の苗を追加で植えます。これで垣根圃場には、カベルネ・フランと甲州を含めて、総計4,083本のブドウ樹が植えられることになり、植樹としてはこれで完了です。
2年前に植えられたブドウ樹は、昨年初めての収穫を迎え、250本ほどの初ヴィンテージワインを生み出しました。今年は、1.5トンを超えるブドウ収量が予定され、各品種のワインが本格的につくられようとしています。
このブドウを育てているのが明野ヴィンヤードクラブの会員です。豊かな栽培経験と実績をもつ明野ヴィンヤード合同会社代表・赤松英一の指導を受けながら、現在100人近いメンバーが年間を通して農場に通い、愛情を込めてブドウの世話をしています。
苗植えからの経験ができるのは今年が最後となるでしょう。この機会にぜひクラブに入会しませんか?
興味のある方は、ウェブサイトの「会員募集」のページからご入会・問い合わせのご連絡をお願いします。
写真は、昨年・一昨年の植樹風景です。