11月12日、第1回収穫祭を挙行

午前中農場で片付け・収穫作業と農場見学

開園2年目にして初収穫─初ワイン仕込みを実現したことを祝い、11月12日に第1回明野ヴィンヤード収穫祭が行われました。

ヴィンヤードクラブ会員とサポーター会員46人が参加し、ヴィンヤードメンバー5人と共に、午前中は農場で雨除けシート巻き取り回収の作業と菊芋やダイコンの収穫、さらに農場見学の班に分かれて楽しみました。

雨除けシートの巻き取り作業

サポーター会員の皆さんは、農場見学ツアーに参加。

終了後、希望者に野菜栽培部のメンバーが育てた菊芋、ダイコン、サツマイモなどがプレゼントされました。

午後、ワインパーティーを開催

13時から韮崎のレストラン「さくら茶屋」において、初ヴィンテージワインの醸造を委託したドメーヌ・ド・アケノ・ヴェニュスの吉田修三さんをゲストに招いて、ワインパーティーを催しました。

乾杯ワインは、10月15日に収穫し、11月9日に瓶詰めしたばかりのカベルネ・フラン、シラー、メルロ3種混醸ヌーボー
赤松が司会し、北野さんが乾杯の音頭の挨拶。
そのあと、吉田さんからも挨拶を受けました。

ヌーボーワインは大好評で、来年から本格的に生産されていく明野ヴィンヤードのワインに対する期待が膨らみます。