開園時3600本の苗植えを完了

4月3日から11日にかけて、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、メルロ、シャルドネそして甲州の苗、3600本を定植しました。
この苗植えに、のべ109人の明野ヴィンヤードクラブ会員及びサポーター会員が参加してくださいました。コロナ情勢との関係で、一切のイベントを行わず、参加日も分散しての作業となりましたが、みなさん熱心に、楽しく作業されました。
暖かい気候のせいで苗の萌芽も早めのようで、既にカベルネ・フランは一部で萌芽しだしています。
これまで土と施設だけだった農場からブドウの木の緑溢れる様子をお伝えできるのもそう遠くないでしょう。
写真は植樹が完了した農場から南に富士山を眺望する姿と、植樹前の集合時、植え方を説明している場面、そして植樹作業風景です。